みなさん、こんにちは。
久しぶりの登場の田中です。
今回は昨日の中1の授業中に起こったことを書きたいと思います。
昨日の授業は夏期講習が明けて最初の講義、体育祭が週末に控えていて疲れがたまっていたり、久しぶりの講義の授業でぽけーっとしてしまう子もいるかなと心配もありました。
そんな心配も無意味だったようで、みんな元気に授業に積極的に参加していました。
ある単語の説明をしているときに、単語の発音の仕方に疑問を感じた生徒がいました。
その生徒が感じた疑問は鋭いものでした。
元々、英語はイギリスで使われていた言語でイギリス人がアメリカに移住した際にアメリカでも使用されるようになりました。
そのため、英語といっても英国式英語と米国式英語と存在しているのです。
両者のちがいの中には綴り、発音、意味が全く異なっているものとあります。
その話を簡単に説明すると、英国式英語と米国式英語のちがいに興味を持ったようです。
誰かに言われて始める勉強よりも、自分で興味を持って始める勉強のほうが、楽しく、たくさん勉強をしたいという気持ちが芽生えるのではと思います。