少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
さて年賀状などでよく目にする「新春」という言葉があります。
なぜまだ寒さも厳しく、冬真っ只中に春という言葉を使うのでしょうか?
江戸時代のころの正月というのは、立春も過ぎた2月の初旬だったのです。
そのため、これから暖かくなり新たな春を迎えるということなのですね。
この3日くらいは久しぶりに冬の寒さを感じますが、お正月は暖かいものでした。
今年春の到来が早いのでしょうか。
最後に春を使った英語の表現を紹介します。
Spring is around the corner.