みなさん、こんにちは。

今年に入り10日が経ちましたが、目標に向かってのいいスタートダッシュはきれましたか?

 

田中の今年の目標は英語力の向上です。

そのために日記を英語でつけたり、英語字幕を自分なりに和訳してみるということ行っています。

特に好きな映画やドラマ、アニメーション作品を和訳することは難しいですが中々面白いものです。

 

さて、タイトルにの「ミスを減らす心構え」と書きましたがこれは田中が日記をつけているときに感じたことです。

田中の日記のつけ方というのは、他の人とは少し変わった書き方をしています。

どんな書き方といいますと、翌日の昼に前日の日記を書くというものです。

 

多くの人は1日の終わりや、就寝前なのではないでしょうか?

この書き方がなぜミスを減らすことに繋がるのかは田中の持論なのででご注意ください。

特に文系の科目の問題に役立つのではないかと思います。

 

翌日の昼に前日の日記をつけることで前日に起きたことを前日とは違った見方で見ることができるからです。

人間の感情は時間がたつにつれて落ち着いていくものです。(例外もありますが…)

そのため、そのときに自分が感じたものと他の見方をすることができるのではないでしょうか。

 

文系科目のテストでは作者の気持ちや、登場人物が次にいう言葉を答える問題があります。

多くの人は自分が答えた回答が正しいと思いながら、見直しをします。

そのためミスがあっても見つけることができません。

しかし、自分の視点から見たものや感じ方だけでなく、他の視点から見たものやその時に感じたことを考慮して問題と向き合うことで答えに近づくことができるのではないでしょうか。

 

どのようなテストであっても合格するために満点に近い点数をとろうとするものです。

そのため難しい問題もきっちり向き合います。そうしないと問題は解けません。

ですが難しい問題に向き合いすぎたために、本来ならばとれる問題を落としてしまうのはよくありません。

 

また、このようなこともあるのではないでしょうか。

みんな等しく点数を持っていて、間違えたらそのたびに点数を失っていく。

失点を最小限に抑えることで目標の点数をとることを目的としたものです。

つまり難しいところよりも確実に点数を取るという方法です。

 

どちらか一方に偏ってしまうことはよくありませんが、この考え方を知っているだけでも心構えというものができるのではないでしょうか。

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penzemi
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