みなさん、こんばんは。
伊勢原市の中学校3年生は来週には期末テストです。
そして今月末には1年生も2年生も期末テストが控えています。
今回は勉強に役に立つ、暗記方法の紹介です。
まず人間の記憶には3種類の記憶があります。
1つ目は「ワーキングメモリー(作業記憶)」と呼ばれるものです。
この記憶は、暗算で解答を出すような場合のものです。そのため、処理が終わると記憶がすぐ消えてしまいます。
年齢の低い子ではこの記憶が発達しきっていないので、暗算処理が遅いのではないかと考えられます。
2つ目は、学生の多くが使用する記憶である「短期記憶」というものです。
もっとなじみのある言葉に置き換えると、一夜漬けと呼ばれるものです。
この記憶では、数分~もう少し長い間覚えている記憶のため、定期テストが始まる直前の見直しなどで役に立つ記憶です。
3つ目は「長期記憶」と呼ばれるものです。
友達の名前や顔、自転車の乗り方や旅行に行ったなどの実体験が長期記憶であります。
長期記憶の特徴はずっと忘れない記憶ということです。
つまり、定期テストではいかに知識を長期記憶にしていくかということです。
友達の名前を覚えることと、勉強は違うのでなかなかスムーズにできずにあきらめてしまう人もいるかもしれません。
しかし、短期記憶は繰り返し反復をしたり、しっかりと睡眠をとることで長期記憶に変化していきます。
なのでテストの1か月前から、毎日こつこつと覚えていくことが定期テストでしっかりと点数を取る一歩であると言えます。
もうそんな時間がない、付け焼刃になにないのかという人へはこんな豆知識を。
人間の短期記憶では、7つ前後のことしか覚えられません。この数のことをマジカルナンバーと呼ぶそうです。
しかし、私たちは10桁から12桁の電話番号を覚えています。
これはハイフンがあるため可能になっているのです。
ハイフンがあることで3つの別の塊として覚えているそうです。勉強で考えると、1つの歴史の出来事をバーッと覚えるのではなく、
少しずつ区切って理解するようなものでしょうか。
実際にこれが効果があるのかわかりませんので、しっかりと「短期記憶」を「長期記憶」に変えられるように
毎日、コツコツがんばりましょう。
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