つい先日、会話の中で「猫舌」という単語が出て来たときに、ふと思ったことがあります。
なんで猫舌なのだろうか?犬舌じゃダメなのだろうか?
気になったので、ネットで調べてみるとなかなか面白いことが書いてありました。
まず、人間以外の動物は基本的に熱い物を食べません。そもそも、自然界に最初から熱い食べ物なんてありませんからね。火を使って食べ物を調理するのは人間だけです。
つまり、どの動物も熱いものは苦手なのです。ですから、猫舌だろうが犬舌、象舌、ライオン舌、ミーアキャット舌、チーター舌でもいいのです。何でもいいのですよ!
それなのになぜ「猫舌」になってしまったのか。
昔、ペットして飼育されていた動物は、犬や猫が主流だったそうです。犬は外で飼い、猫は室内で飼うことが一般的でした。歌にもありますよね。「犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる」ですね。
ですので、犬が食事をする場所は外、猫が食事をする場所は室内となります。つまり、猫のほうが人間と一緒に食事をする機会は多かったのです。
このことから、人間の食事に身近な「猫」を使って、「猫舌」となったそうです。
身近な動物だったから、猫になったというわけですね(^_^;)
それでは今回の「深いぃ歌詞」のご紹介!
決められた道を ただ歩くよりも
選んだ自由に 傷つくほうがいい
それではまた次回 (^^)/~~~
この記事を書いた人
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担当科目:英語・国語
担当校:山王校
私はペンゼミ二宮校第1期生で、そろそろ人生の半分以上ペンゼミに関わっていることになります。現在、ペンゼミ山王校の教室長を務めております。
楽しく授業をすることがモットーですが、時には厳しくすることも。
生徒たちが楽しく通うことができて、テストの点数や成績が上がる塾を目指しています。
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