最近、お風呂で読書をするのが日課になってきた二宮校教室長の有馬です。

 

先日は、読んでいる途中に寝てしまい本水没事件が…。

BookOffで108円で購入したとはいえ、気に入っていた本を2度読みしている最中だったので、ショック。また買いに行こうかな♪

 

そんな時に「人間って、おもしろいなっ」って思いました。

いつでも読める本だと、なかなか読まなかったりするのに…

いつでも読めなくなると急に読みたくなったり…

いつも遠くても行っていたお店でも、近くに引っ越しをすると行かなくなるっていうこともありますね。私だけなのかな!?きっと皆さんも同じでは??

勉強できない環境だったりすると、勉強したくなるのかな笑

 

 

さて、今回は生徒へ向けてメッセージ

二宮校の生徒へはちょくちょく、このような話を取り入れていますので「あの話かぁ~」って思う生徒・卒業生がいるかもしれません。こういう話も本を読んでいるときに「生徒に伝えたいな」って思うことを話しています。

 

 

高く飛ぶために1

〔何もしないで、飛ぶことはできないよ〕

何の行動もしないで、飛ぶことって絶対に出来ない。

飛行機だって、あの大きな機体を猛スピードで走らせて揚力を使って飛びます。

何もしなかったり、マンネリした生活の中では、飛ぶことは出来ない。いつも通りの生活だと「慣れ」から「楽」になります。それでは、飛躍出来ない。

 

 

だったら、風をおこさなくてはいけない!!

行動しなくてはいけない!!

 

 

チャンスは、自ら行動した中からしかうまれない。

 

 

 

 

高く飛ぶために1

〔膝を曲げないと、飛ぶことはできないんだよ〕

「膝を曲げないで高く飛んでごらん」

最近、生徒が自らペンを握らない時やテスト後などに授業の合間に話しをします。

実践させるとやっぱり高く飛べない。それはそうでしょ笑

 

 

人間、高く飛ぶためには膝を曲げて飛びます。

これって、どんなことでも一緒かなって思います。

 

 

一生懸命頑張ることは大事。

でも、一旦休憩したり・少し振り返ってみることも大事。

それが膝を曲げるっていうことなんだと思います。

「自らペンを握らない時」は「膝を曲げている時」

「だから… これからペンを握ったときはもっと高く飛ぶ時だね」

って、話しで授業を再開。

 

 

入試に向けて、これから1週間平均最低で20時間勉強しようと先日、中3生達に話しをしました。

テストが終了して、面談期間が終わるとすぐに受検モードに周りがなっていきます。

そのために、このような事を知っておいた方が良いかもしれませんね。

この記事を書いた人

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有馬雅彦
担当科目:個別指導
担当校:二宮校(二宮校教室長)

私自身もペンシルゼミナール(工藤学園)の卒業生で、工藤先生・帆足先生・福元先生にたくさんの事を教わりました。生徒達には、私が習ってきたもの以上のことを教えていきたい!!全力で生徒を応援し「やる気を育てる」のが、私たちの使命だと思っています。よろしくお願いいたします。