みなさん、こんにちは。
昨日、4月7日はWHOが制定した国際デーの一つである、World Health Day(世界保健デー)でした。
このWHDは1949年にWHOが制定しました。ちなみにWHOは1948年の4月7日に発足されました。
今年のWHDのテーマは「糖尿病」でした。
糖尿病といえば年々患者数が増加している病気です。
糖尿病というと不規則な食生活をしている人や運動不足などの人を思い浮かべると思います。
しかしこれは実際とは違いますね。
糖尿病といっても自分の食生活や運動不足が原因で発症することもあれば、膵臓の細胞が破壊されインスリン分泌が不足してしまい糖尿病になるケースもあります。
今回のWHDでは糖尿病の予防・診断・治療・ケアの推進がされています。
現在の日本ではコンビニなどではお弁当やおにぎりが毎日廃棄処分されるくらい食べ物があふれています。
しかし、食べ物が多くあふれ好きなものばかりを食べる時代に変化しているともいえます。
その結果、年々糖尿病患者は増え、年齢が低い子供たちも糖尿病になってきていると言われています。
何事も未然に防げるものはしっかりと対策をとり、予防をきっちりとしましょう。
これは勉強でも、スポーツでもなんでも共通して言えることだと思います。
病気のことは医者に聞きに行くと思いますが、勉強のことは先生に聞きに来るようにしましょう。