講習中なのに、突然、人生初の咽頭炎になってしまい、声が出なくなってしまいました。

 

咳が出るなあと思ったら、その2日後にはいきなり喉の調子が悪くなりました。

小さなガラガラ声を出すのがやっとという厳しい状況です。

 

咳が止まらないし、喉は痛いし、どうなるか心配でしたが、なんとかなるものですね。

 

小さめな声でゆっくりと話せば、喉への負担はかなり軽くなることがわかりました。

こんな声だから、いつもよりも言葉の数を減らして授業をしなくてはなりませんが、

逆に、授業が丁寧になりました。

 

ガラガラ声の時、オネエ言葉で授業をすると妙にうけるということもわかりましたので、

次回は「尾木ママ風の授業」でもしようかと思います。

この記事を書いた人

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緒方克彦
担当科目:英語・国語
担当校:伊勢原校・成瀬校

理系が得意な私は医学部志望でしたが、小学校の教師になるために文系に転向して初等教育学科に進学。なぜか新聞社の内定をもらいましたが、選んだ道は塾講師。それから早30年。人生、何があるか分かりません。だから、若いうちは幅広く勉強することが大切だと思います。いろいろなことを吸収して、自分を磨きましょう。