緒方です。なんと今週は「科学技週間」なのだそうです。
「科学技術週間」とは、日本の科学技術の振興を図ることを目的として昭和35年2月に制定された「科学技術について広く一般に理解と関心を深めるための週間」とのことです。
私は、ちっとも知りませんでした。
というわけですので、気になった方はぜひこちらをご覧ください。
全国的にいろいろイベントがあるようですが、この近くですと次の3つです。
科学実験教室「実験の基礎にチャレンジ」
会場:伊勢原市立子ども科学館
日時:4月18日(土曜日)10:00 ~12:00
内容:
発泡入浴剤作りを通して、ピペットやフラスコなど実験器具の使い方を学びます。
料金:入館料(こども100円)
対象:小学4年生~中学生12人※先着順
ミニ観察会「いのちが踊り出す春の谷戸」
会場:神奈川県自然環境保全センター 厚木市七沢
日時:4月19日(日曜日)13:00 ~15:00
内容:
自然に詳しいボランティアの案内により、野外施設をゆっくりと歩きながら様々な生き物たちを観察し、親しむことができます。
料金:無料
対象:どなたでも参加できます。当日受付30人。
科学技術週間環境科学センター施設一般公開
会場:神奈川県環境科学センター(平塚市四之宮)
日時:4月17日(金)・4月18日(土) 午前10時~12時 午後2時~4時 1日2回
内容:
環境科学センターは、環境汚染状況の監視や環境問題の調査研究に取り組む試験研究機関です。科学技術週間では、光化学スモッグ注意報の発令を行っている環境監視室大気監視室や電子顕微鏡室など日ごろ見ることのできない施設を公開します。また、川の水質の簡易分析などの体験もできます。
料金:無料
対象:中学生以上(小学生以下の子供の方も保護者同伴で参加できます。)
興味のある方は、ぜひ、どうぞ。
私は今度の日曜日に、東京のイベントを見に行こうと思います。
この記事を書いた人
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担当科目:英語・国語
担当校:伊勢原校・成瀬校
理系が得意な私は医学部志望でしたが、小学校の教師になるために文系に転向して初等教育学科に進学。なぜか新聞社の内定をもらいましたが、選んだ道は塾講師。それから早30年。人生、何があるか分かりません。だから、若いうちは幅広く勉強することが大切だと思います。いろいろなことを吸収して、自分を磨きましょう。
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