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ペンゼミ最新ブログ記事

足元を彩る春の花
国語科の緒方です。 すっかり春になりました。色とりどりの花が毎日目を楽しませてくれます。 最近は、人間が育てた花よりも、道端や野に咲く花の方が胸を打つような気がします。 健気で可憐な感じがするのですね。 でも、この前、見つけた植え込みの花は、まるで背の順になって整列しているようでした。...

人を飲み込むヘビ?
国語科の緒方です。 中2の国語で最初の方に出てくる「アイス・プラネット」という小説の中で、アマゾンのアナコンダの話が出てきます。「人間なんか簡単に飲み込んでしまう。生きている馬だって飲み込んじゃうんだぞ。」と、主人公悠太のおじさんが悠太に話す場面があります。悠太は普通500キロはある馬を飲み込むなんてありえないと反論するのですが、考えてみると、ずいぶん強烈な内容の話です。...

雨が続いていますが…
みなさん、こんにちは。 田中は毎年、夜桜を30分ほど見てから帰宅するのがこの時期の習慣なのですが、今週は雨が続いていてなかなか楽しむことができません。 昨年までは愛甲石田駅のそばの子安神社での夜桜を楽しんでいたのですが、今年からは場所を変えて新たに穴場スポットでも探して見ようかなと考えもしているところです。 桜は咲き誇っているときもきれいですが、風に揺られて散っていくところもきれいなのでまだまだ今年も桜を楽しもうと思います。 さて、最後に中学生にクイズです。...

からたちの花
国語科の緒方です。 みなさんは「からたちの花」という詩をご存知でしょうか。北原白秋の書いた作品です。山田耕筰が曲をつけて1925年に発表されました。 北原白秋と山田耕筰は雑誌「詩と音楽」を創刊するなど親交があり、多くの歌曲を共作しています。そのような関係の中から生まれた一曲がこの「からたちの花」なのです。 からたちの花 北原白秋 からたちの花が咲いたよ。 白い白い花が咲いたよ。 からたちのとげはいたいよ。 靑い靑い針のとげだよ。 からたちは畑の垣根よ。 いつもいつもとほる道だよ。 からたちも秋はみのるよ。...

暖かくなってきました
みなさん、お久しぶりです。 今年に入ってもうすうぐ3ヶ月が経ちますね。東京でも桜の開花が確認されたようで、お花見や夜桜見物など楽しみですね。 先日、成瀬中学校の吹奏楽部の定期演奏会を聞きにいってきました。 初めてホールで音楽を聴いたのですが、迫力や臨場感がありとても楽しいものでした。 田中は小中高とずっとスポーツをやっていたので、吹奏楽といえば高校野球の応援のイメージが強かったのですが、ホールで聴く吹奏楽もまた聴きたいものです。 ...
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